茶室写真Tea Room
名席 / 特別名勝 兼六園内
時雨亭(兼六園)
Shigure-tei (Kenrokuen)
兼六園の始まりとなった藩の御亭を、平成12年に現在地に再現した建物(庭側の座敷と御囲は当時の平面図で復元)。抹茶・煎茶をいただけ、座敷を借りることもできる。A recreation, completed in 2000 (the garden-side rooms and tea enclosure follow surviving floor plans), of the domain pavilion where Kenrokuen began. Matcha and sencha are served and the rooms can be rented.
加賀藩5代藩主・前田綱紀は、延宝4年(1676)に作事所を城内に移し、その跡に蓮池御亭を建てて周辺を作庭した。これが兼六園の始まりである。
6代藩主・吉徳が御亭を建て替え、明治のはじめに取り壊されるまで今の噴水の前にあった。藩政後期には時雨亭とも呼ばれていた。平成12年(2000)3月に現在地に再現され、庭側の10畳と8畳、それに続く御囲は、残されていた当時の平面図により復元した部分である。
木造平屋建、柿葺、面積270m²。座敷は10畳・10畳・8畳・8畳・13畳で、寄付8畳と水屋2か所を備え、約700m²の時雨亭芝生が付く。
石川金沢抹茶がいただける茶席として使える
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この茶室を体験するにはVisit & use
抹茶(1,000円)・煎茶(500円)をいただける。お点前の体験サービスはなく、貸切利用時などは入館できない場合がある。呈茶の団体予約は時雨亭へ直接申し込む。座敷の専用利用(貸亭)は管理事務所へ問い合わせる(全亭 全日64,530円など)。
予約・申込
呈茶・貸亭の案内(公式ページ) ↗「呈茶・貸亭の案内」は、施設の公式ページから手続きできます。空き状況・条件は公式ページでご確認ください。
拝観案内Information
| 所在地 | 兼六園内(石川県金沢市) |
|---|---|
| 呈茶時間 | 9時〜16時30分(最終受付16時)。12時〜13時は清掃のため入館不可 |
| 休み | 12月29日〜1月3日 |
| 料金 | 抹茶1,000円(時雨亭オリジナル上生菓子付き)/煎茶500円(和菓子付き)。兼六園入園料 大人320円、小人100円 |
| 問い合わせ | 時雨亭 076-232-8841/金沢城・兼六園管理事務所 076-234-3800 |
写真:兼六園・時雨亭の遠景(Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0/そらみみ)
時雨亭(兼六園)のような茶室を、自宅や施設につくるには
数寄屋の技術を持つ工務店・設計事務所を、施工例とあわせて比べられます。

