名席 / 重要文化財
春草廬(三溪園)
Shunsō-ro (Sankeien)
三溪園に移築された重文。有楽ゆかりと伝わる九つの窓をもつ小間。園内から外観を見られる。An Important Cultural Property relocated to Sankeien, a small room with nine windows linked to Oda Uraku; open in Yokohama.
江戸時代初期の茶室で、織田信長の弟・織田有楽の作と伝わる重要文化財。かつては九つの窓をもつことから「九窓亭」と呼ばれた。三畳台目の小さな茶室である。
1922年(大正11年)、京都・宇治の三室戸寺金蔵院から月華殿とともに三溪園へ移された。付属の水屋と八畳の広間は、移築の際に原三溪が加えたものである。当初は臨春閣の裏手で白雲邸とつながって建っていたが、第二次世界大戦中に空襲を避けるため解体され、戦後に現在地へ再建された。
内部は通常非公開で、園内散策の途中に外観を見られる。有料の貸出施設でもあり、付属の水屋を使って茶会を開くことができる。
重要文化財神奈川織田有楽
写真Gallery
この茶室を体験するにはVisit & use
三溪園に入園すれば外観を見学できる。内部は通常非公開だが、有料の貸出施設として茶会に利用できる(4時間の文化目的・平日18,900円〜。申込はメール・電話・FAXで仮予約後、申込書を提出)。
予約・申込
茶室の貸出を申し込む(公式ページ) ↗「茶室の貸出を申し込む」は、施設の公式ページから手続きできます。空き状況・条件は公式ページでご確認ください。
拝観案内Information
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1(三溪園) |
|---|---|
| 公開時間 | 9:00〜17:00(入園は閉園30分前まで) |
| 休み | 12月26日〜31日 |
| 料金 | 大人(高校生以上)900円、小・中学生200円、横浜市内在住65歳以上700円 |
| アクセス | 横浜駅東口・桜木町駅・元町・中華街駅・根岸駅からバス |
写真:三溪園(当該茶室が所在する場所。茶室そのものの写真ではありません)/ Wikimedia Commons・CC BY 4.0・Nesnad
春草廬(三溪園)のような茶室を、自宅や施設につくるには
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