孤篷庵にある遠州の代表作。障子の下を吹き抜けにして露地を眺める大胆な構え。「筌を忘れる」境地を名に込めた書院茶室。Kobori Enshū's masterwork at Kohō-an, where an open gap beneath the shōji frames the garden — tea as a place to "forget the fish-trap."
大徳寺孤篷庵にある小堀遠州の代表作で重要文化財。障子の下部を吹き抜けにして露地を眺める大胆な構えで知られる。『荘子』の「魚を得て筌を忘る」に名を借り、目的を果たせば手段を忘れる境地を託した書院茶室。原則非公開。
重要文化財京都小堀遠州
写真:大徳寺 孤篷庵(当該茶室が所在する場所。茶室そのものの写真ではありません)/ Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0・Atelier Verde