CHASHITSUTOKYO
一覧へ戻る
名席 / 東京

宜春亭

Gishun-tei
特別名勝・六義園の中にある四畳半の茶室。予約すれば少人数の茶の稽古や集まりに借りられる。A four-and-a-half-mat tea room inside Rikugien, a Special Place of Scenic Beauty, that small groups can book.

特別名勝・六義園にある貸出施設のひとつで、4.5畳の茶室と2畳の水屋からなる。空調設備はない。一般的な茶室と造りが異なるため、利用前に下見をするよう案内されている。

利用は5名まで。利用時間は午前の部9時〜12時、午後の部12時30分〜16時、終日9時〜16時。茶道具の貸出もあり、予約時に申し出る。室内での炭の使用(火気)は禁止で、宜春亭の中では食事ができない。

食事をする場合は、隣の心泉亭(松・つつじの間14畳、もみじの間7.5畳)をあわせて借りるよう案内されている。不特定多数を対象にした催しや営業行為には使えない。

東京貸席六義園

六義園についてAbout Rikugien

六義園は、元禄8年(1695)に5代将軍綱吉から与えられた駒込の下屋敷に、柳澤吉保が自ら設計・指揮し、7年かけて造った回遊式築山泉水庭園です。小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられました。

名は和歌の「六体」に由来し、紀州和歌の浦の景色や和歌に詠まれた名所が「八十八境」として写されています。明治に岩崎彌太郎の所有となり、昭和13年に東京市へ寄付されて公開、昭和28年に国の特別名勝に指定されました。

この茶室を体験するにはVisit & use

予約制で、5名までの茶の稽古や集まりに借りられます。予約は利用日の6か月前の同日から、六義園サービスセンターの窓口または電話で受け付けます(当日9時に窓口に来た人が優先、重なれば抽選)。

予約・申込

「茶室の貸出予約」は、施設の公式ページから手続きできます。空き状況・条件は公式ページでご確認ください。

茶室の貸出予約(公式ページ) ↗

拝観案内Information

所在地東京都文京区本駒込6-16-3
公開時間9時〜17時(入園は16時30分まで)
休み12月29日〜1月1日
料金入園料 一般300円、65歳以上150円/宜春亭使用料 半日7,400円・終日14,800円(入園料別)
アクセスJR山手線・東京メトロ南北線「駒込」駅から徒歩7分/都営三田線「千石」駅から徒歩10分
画像はプレースホルダーです(文化財の写真は掲載していません)
宜春亭のような茶室を、自宅や施設につくるには

数寄屋の技術を持つ工務店・設計事務所を、施工例とあわせて比べられます。

Nearby rooms
すべて見る
Tea Room
重要文化財· 中川砂村 設計
Kōka
東京都庭園美術館/東京/公開(通常は立礼席まで)
Tea Room
—· 金森宗和好みと伝わる予約・申込可
Rokusō-an
東京国立博物館/東京/公開(庭園から外観)
Tea Room
—· 小堀遠州予約・申込可
Tengō-an
東京国立博物館/東京/公開(庭園から外観)