武者小路千家を象徴する茶室で、「官休庵」は同家そのものの号でもある。17世紀半ば、流祖・一翁宗守が構えた席と伝わる。度重なる火災に遭いながらも丁寧に再建され、簡素のなかに武者小路千家の茶風を今に伝える。原則非公開。