
拾翠亭
拾翠亭は、五摂家のひとつであった九條家の現存する唯一の建物で、およそ200年前の江戸時代後期に建てられたと伝えられる。全体は数寄屋風の書院造りで、当時は主に茶会のための離れとして使われ、いまも十畳と三畳のふたつの茶室が残る。
京都御苑の中でも、2階から九條池や高倉橋を望める特別な立地が魅力とされる。
年末年始を除く毎週木・金・土曜日と、葵祭(5月15日)・時代祭(10月22日)の日に一般公開される。公開日以外は、茶会や俳句・和歌・短歌の会、読書会、謡曲会(素謡)などに貸し出されている。
写真Gallery
撮影のきまりPhotography rules
建物の佇まいを守るため、花嫁衣装の前撮りや舞妓姿などでの撮影、写真を仕事とする人の撮影、三脚や機材の持ち込みは禁止されています。記念のスナップ写真は、ほかの見学者の邪魔にならなければ撮れます。
貸出の条件(補足)Hire conditions in detail
使えるのは茶会・香会・俳句や和歌の会・読書の会・謡曲(素謡のみ)・歴史研究会・茶話会など。宴会・宗教活動・教室・展示会・式典・囲碁将棋などのほか、入場料や物販を伴う営業、広く参加者を募る催し、毎週のような占有利用、広告撮影には使えません。
仮予約は1週間まで。取り消し・変更は2週間前までで、それ以降は使用料の100%がかかります。使用料は当日窓口で現金払い(カード不可)。窓口は8時30分〜16時30分で月曜休み。小学生以下の同伴はできるだけ控えるよう求められています。
この茶室を体験するにはVisit & use
公開日は参観料300円で見学できます。貸出は使用月の3か月前の1日から国民公園協会京都御苑事務所で受け付け、毎月1日8時30分に窓口で貸切抽選があります。使用申請書を出し、許可が出たら当日に使用料を払います(炭火不可)。
「茶会等の貸出申込」は、施設の公式ページから手続きできます。空き状況・条件は公式ページでご確認ください。
拝観案内Information
| 所在地 | 京都府京都市上京区京都御苑3(京都御苑内) |
|---|---|
| 公開時間 | 9時30分~15時30分(入場は15時15分まで) |
| 公開日 | 木・金・土曜日(年末年始除く)、葵祭(5月15日)・時代祭(10月22日) |
| 料金 | 参観料300円(中学生以下無料)/貸出 平日 半日6,000円・全日12,000円、日・祝 半日7,500円・全日15,000円 |
| アクセス | 地下鉄烏丸線「丸太町」駅から間之町口まで徒歩5分/「今出川」駅から乾御門まで徒歩5分 |
数寄屋の技術を持つ工務店・設計事務所を、施工例とあわせて比べられます。



