金戒光明寺の塔頭・西翁院に伝わる重要文化財茶室。茶人・藤村庸軒が貞享年間(1685〜86頃)に営んだ三畳の席で、南窓から淀の方角を望めることが「澱看(よどみ)」の名の由来。別名「反古庵」。道安囲の衝立で亭主と客を分ける精緻な構え。