
名席 / 重要文化財
澱看席
Yodomi-no-seki
金戒光明寺の塔頭・西翁院にある三畳の茶室。藤村庸軒の好みで、貞享年間(1684〜87年)の建築。亭主と客を壁で仕切る道安囲の席。重要文化財。A three-mat tea room at Saiō-in, a sub-temple of Konkai-Kōmyō-ji, in the taste of Fujimura Yōken and built in 1684–87. A partition wall divides host from guests; an Important Cultural Property.
金戒光明寺(黒谷)の塔頭・西翁院にある茶室で、文化財の指定名称は「西翁院茶室」。
文化庁の記録では、貞享年間(1684〜87年)、江戸中期の建築。三畳の茶室と勝手口脇の袋棚からなり(水屋は含まない)、一重・切妻造・こけら葺で、正面に切妻造・杉皮葺の土庇が付く。1941年に重要文化財に指定された。
金戒光明寺の公式サイトには西翁院・澱看席の拝観案内は出ていない。
重要文化財京都
この茶室を体験するにはVisit & use
公式に公開されている拝観案内はない。見学の可否は金戒光明寺に問い合わせる。
拝観案内Information
| 所在地 | 京都府京都市左京区黒谷町 西翁院(金戒光明寺) |
|---|---|
| 公開状況 | 拝観案内なし(要問い合わせ) |
| 電話 | 075-771-2204(金戒光明寺・9時〜16時) |
写真:西翁院(当該茶室が所在する場所。茶室そのものの写真ではありません)/ Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0・運動会プロテインパワー
澱看席のような茶室を、自宅や施設につくるには
数寄屋の技術を持つ工務店・設計事務所を、施工例とあわせて比べられます。