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名席 / 京都
残月亭
Zangetsu-tei
表千家の広間。利休の聚楽屋敷にあった色付九間書院の写しと伝わり、秀吉が突上窓から残りの月を眺めたことが名の由来とされる。非公開。Omotesenke's large room, said to copy the "coloured nine-bay shoin" of Rikyū's Juraku residence; named for Hideyoshi admiring the lingering moon through its skylight. Private.
表千家の書院座敷。利休の聚楽屋敷にあった「色付九間書院」を縮小して少庵が建てたのが始まりとされる。
十畳の座敷に天井の低い二畳の上段を設け、付書院を備え、その前を化粧屋根裏とする珍しい構成で、色付九間書院の特色を受け継いでいる。上段は床の間として使われ「残月床」と呼ばれる。
名の由来は、秀吉が御成の折に上段のかど柱にもたれ、屋根裏の突上窓から名残りの月を眺めたという逸話にあり、今もその柱は「太閤柱」と呼ばれている。
家元の席であり、一般には公開されていない。
京都
茶室Tea Room
室内Interior
庭・露地Garden
画像はプレースホルダーです(文化財の写真は掲載していません)
残月亭のような茶室を、自宅や施設につくるには
数寄屋の技術を持つ工務店・設計事務所を、施工例とあわせて比べられます。