
広島の茶室
二帖台目中板・下座床の小間。床柱は樫の六角ナグリ、落し掛けに和船の櫓、中板に松の古材を使い、掛け込み天井は杉皮の化粧野地。貴人口の障子は引き込んで露地へ全開でき、外壁はオランダ製の高耐久木材アコヤを釘を見せずに鎧張りしています。
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会社一覧へ戻る小間〜広間の新築・改修。木を生かした施工が持ち味。パリでの展示など海外実績もある。
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出典:公式サイト kyotoyamashou.com
京都・右京区の鳴滝に拠点を置き、2006年に設立された工務店です。数寄屋建築と一般建築の両方を、一本一本の木を生かす仕事として手がけています。
数寄屋建築では、小間から広間まで茶室の新築とリフォームを請け負い、施主の好みに合わせて銘木選びから相談に乗ります。広島、芦屋、奈良、下鴨、岡崎、津などで茶室を手がけ、遠方の工事にも対応しています。
一般建築では住宅や門の新築・改修を行い、国産の無垢材にこだわった家や、化粧丸太梁を見せる建物を得意とします。2022年にはパリ・デザインウィーク、2023年にはパリの装飾美術館(MAD)で床の間ユニットを出展しました。

二帖台目中板・下座床の小間。床柱は樫の六角ナグリ、落し掛けに和船の櫓、中板に松の古材を使い、掛け込み天井は杉皮の化粧野地。貴人口の障子は引き込んで露地へ全開でき、外壁はオランダ製の高耐久木材アコヤを釘を見せずに鎧張りしています。
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二帖中板・上座床、向切の小間で、鉄筋コンクリートの建物の入り組んだ場所に後から建て込みました。床柱は寺の古材、落し掛けは神代杉で、いずれも施主が用意したもの。天井はネズコの枌板、水屋は表千家の仕様です。
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三帖・下座床の小間と八帖・上座床の広間。小間は床柱に香節、中柱に直材の赤松皮付きを使い、深い軒を支える捨て柱が躙り口前に立ちます。広間の床框は北山杉磨き丸太の太鼓挽きです。
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四帖のゆったりした小間に、真・行・草の3種の天井を組み合わせました。中柱は香節、腰張りには反古紙。裏千家仕様の水屋と、北山杉磨き丸太の床柱を持つ八帖の広間も備えます。
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四帖・上座床の小間と、手前6帖が大炉・奥8帖が広間切りの広間。小間の床框は鉄刀木(タガヤサン)、広間の床框は漆の真塗りで、5人掛けの腰掛待合と間口4尺の裏千家仕様の水屋を備えます。
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京間六畳の客室に炉を切って六畳・下座床の茶室に改修。坪庭を茶庭につくり替え、5人が座れる腰掛待合を設け、躙り口前を広げるため広縁の一部を減築しました。障子と硝子戸を引き込めば室内から庭を楽しめ、隣の四畳には置水屋と道具棚を置いています。
公式ページで見る ↗写真:ヤマショウ 公式サイトより
数寄屋建築は安土桃山時代に始まり、書院造りの厳格な型を省き、素材そのものの魅力を生かす自由な意匠が特徴だと説明しています。ヤマショウでは茶室の新築からリフォームまで、素材を選んで仕上げます。
どんな部屋にも本格的な床の間を据えられる既製ユニット。聚楽土の壁、北山杉磨き丸太の床柱、手斧ナグリ仕上げの槐(エンジュ)の床框などで構成し、床の間のないマンションやホテル・旅館・飲食店、海外の愛好家に向けています。
国内販売価格は120万円(税別、運搬費別)、基本寸法は幅1,350×高さ2,200×奥行840mmで、サイズの注文や部材の変更も相談できます。
工房で床柱や床框を加工する様子を動画で公開しています。多様な鑿でほぞをつくり、「くち引き」で描いた線に沿って手作業で刻んでいく伝統的な工法です。
| 正式名称 | ヤマショウ(yamasho) |
|---|---|
| 代表者 | 立中正樹 |
| 所在地 | 京都市右京区鳴滝西嵯峨園町3-7 |
| 設立 | 2006年(平成18年)5月 |
| 事業内容 | 茶室(小間〜広間)の新築・リフォーム、住宅・門などの新築・改修 |
| 許可・登録 | 建築一式工事業 京都府知事許可(般-3)第36475号 |
| 特徴 | 銘木選びからの茶室づくり。パリで床の間ユニットを出展 |
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